Hatsuko Endo はピンクリボン活動に賛同します。

現在、日本人女性の9人に1人の確率と言われている乳がん。
女性の罹患率が最も高い「がん」ですが、早期発見で完治できる病気です。
乳がんは年齢や立場、生活様式によって、必要な行動や情報も異なります。
だからこそ一人一人が乳がんの正しい知識を知り、自分で選択をすることが大切です。
ピンクリボンは早期発見の重要性やその為の検診と、
ブレストアウェアネスを呼びかける、世界共通のシンボルマークです。

乳がんで悲しむ人を一人でも救うために、
誰もが前向きに自分らしく生きられる、優しい社会に向けて、
Hatsuko Endo はピンクリボン活動に賛同します。

※ブレストアウェアネス・・・乳房を意識した生活習慣

活動内容

  • ピンクリボンバッジ運動

    ピンクリボン月間である毎年10月、スタッフはピンクリボンバッジを身に着け、お客様をお迎えし、乳がんとピンクリボンを広める活動を行っています。
    バッジは乳がんに関わる人々への寄付へとつながり、マークには『乳がんの早期発見と、乳がんに関わる誰もが自分らしく生きられる社会を目指す』というメッセージが込められています。

  • オリジナルピンクリボンマーク

    ピンクリボンと乳がんをもっと知っていただくため、目にしていただくために、毎年オリジナルのリボンマークを作成し、全店舗に掲げています。

  • ピンクリボン寄付活動

    協賛商品や期間限定で商品の一部を寄付対象商品として販売し、売上の一部を認定NPO法人の「乳房健康研究会」と「J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)」に寄付し、乳がんの罹患者の方やその家族、乳がんに関わる様々な活動の支援に繋げています。

  • 乳がん検診助成金制度(社内)

    有料対象者の検診費用を助成する制度を設け、社員に向けて乳がん検診を促進し、乳がんの早期発見・早期治療の重要性を呼びかけています。

  • ピンクリボン講習会(社内)

    10月のピンクリボン月間には社員に向けてピンクリボンの講習会を開催し、乳がんの正しい知識や、世界の現状を学び、ピンクリボンへの理解と意識を深める活動を行っています。